街宣車 走行履歴 機能の紹介と開発

街宣車を通じて勝利を掴み取るためにどんな情報が必要か。

その観点からすると

・大通りをダラダラ流すだけでなく、丁寧に回っているのか

・どこでどのテープを流したのか

という情報が重要になります。

■データ量の問題

前者については、慣れない運転手さんによっては、細い生活道路に入るの避けて大通りばかり流してしまいます。
しかしこれは勝利のためには避けねばなりません。

住宅街に入り「あなたの声を届けたのか?」これが出来ているかいないかでは街宣車の意味が全く異なってきます。

その確認のために、街宣車勝利システムでは走行履歴機能を設けました。

意外と思われるかもしれませんが、この開発は意外と難航しました(いまも日々改善中ですが)。

なぜかというと、街宣車は20km程度の極めて低速で、同じ場所を走る回数も多いため、通常の走行履歴の感覚からいくと、データ量過多になってしまうのです。

過多というのは、表示・確認に過大な量というだけでなく、データが重すぎて表示出来ない、転送量が多すぎる、といった様々な問題を含んでいます。

そのため、どの程度のデータ量が適切なのかなど、一般的なルート案内のシステムとは別に、街宣車として適切な値を探るなど、意外と開発に苦労しました。

(今も、選挙区毎の違いなどもあり、実地でチューニングを続けています)

■テープを流した位置

後者の、テープを流した位置については、ちょっと提案的な要素が大きいものの、選対で街宣車の効果を振り返る意味で重要であると考え実装してみました。

テープの内容が地域住民の問題意識を捉えているか、街宣車の後、駅頭・交差点に立っている時の反応で見えてくるものがあるので、振り返りをシャープに実行するために有効と考えています。

これは私どもに収録からご依頼頂いた陣営で良くあることなのですが、何となくのテープ街宣から、高音質の地域毎に内容を練ったテープ街宣に切り換えると、「○○さん、△△地域、先日来てたね」と言った形で駅頭に立っているときの反応が変わります。

この反応がどれだけ出てくるかが街宣の効果測定KPIにあたりますが、品質を詰めていくためにも、テープをどこで何時に流したかが重要となってきます。

これまでのテープ街宣にはあまりない概念だと思いますが、より勝利を確実にするために、活用頂ければと思っています。

その他、こんな機能が欲しいなどあれば、お問い合わせからご要望ください!

街宣車勝利システムを引き続きよろしくお願いします。